2009年03月31日
みんなで近所の裏山へ
今回はほんまの山の中?へのランです。
まずは、阪急水無瀬駅前に集合して・・、

程なく、谷筋に入って上って、柳谷観音の脇で小休止。

皆さん、思い思いのペースで上ってきます。

更にきつい上りへアタック。

道も狭くなって、山深い雰囲気に・・、

そんな中を、まだまだ上る。

上りが一段落して、車で‘食材’を運んでくれたメンバーと合流。ようやく昼飯にありつくと思いきや・・・、

まだまだ甘い!今までは序の口で、これからがメインディッシュ?道が更に狭くなって、地道になって、勾配が急になって・・・、

あきらめの良い人?の順に‘押しの一手’に・・。

勿論、僕もそのうちの1人です・・(^^;)・・。

ここからは登山道。

というわけで、自転車担いであがる人も・・。

自然の中の道を延々と上ります。

尾根に上がった辺りで小休止。

皆さん疲れをあまり見せんと、和気藹々とやってます。

けったいな虫発見!蜘蛛かいな?

落ち着いたあとは、さあ、スタート!ここからは、尾根道を快適に乗って走れます。

なんせ、皆さん、これを楽しみに苦労してここまで担ぎあげて来たんやから、それぞれ気合?を入れて走り去って行きます。

木立の中の狭い登山道なもんやから、見た目よりスピード感があって、おもろい!

その一方で、自然の中やから、なんか癒されるなぁ。

散々、山の中の下りを楽しんだ後は、一旦、車の止めてるとこまで戻って、‘食材’を手分けしてリュックに積み込んで、また自転車で登山道を暫く走って、とある渓谷へ移動して・・・、

さあ、お待ちかねの昼飯!まず火をつけて炭をおこして・・・、

下準備済みのふかし芋からいきます。
よほど腹減って、ただ喰うことしか頭にないんかな?、自転車から降りてもヘルメット被ったままで一心不乱?に焼くのに夢中になってる方には思わず笑ってしもた・・・(^^;)・・。
やはりメインは肉!皆さん、散々走って腹減らしてるもんやから、待ちきれずに手が伸びてます。

この直後、一瞬にして肉が一時的になくなったのは言うまでもない・・・(^^;)・・。
勿論、野菜もたらふくあります。

これも、焼きあがった順にたちまちなくなります。
楽しい宴は瞬く間に過ぎて・・・、

日が傾いてきて・・・、

食材もほぼ喰い尽くしたもんやから、そろそろ後片付けにはいります。

火の始末を完璧にして、ゴミも片付けて・・・、

見事に証拠隠滅!今後もここで遊べるように、出来る限り原状回復しとかんとね。

渓谷を自転車で下って、舗装路に出たら、ここで車組とお別れして、後は流れ解散。

ほんで、皆と別れた後は、やはりこういうところへ・・(^^;)。

最近、銭湯は減ってるみたいやけど、ここは本日もまずまずの利用状況みたいで一安心。

・・・というわけで、自転車が違うだけで、前回と全く同じ画像で、今回のシメとしまひょ・・(^^;;)・・。

PS>
今回のように、ほんまの山中の登山道に行く時は、以下のことを心がけています。
1.出来るだけ複数人数で行く。何かトラブル(特に怪我)があった時、場所が場所だけに、1人
では対処出来ない。
2.登山道はあくまでもハイキングの人優先。出会ったら必ずこっちから道を譲る。なんか、一
部のマナーの悪い人が無茶な走りしてハイキングの人とトラぶってる事例があるみたいや
から、あくまでも、僕らはほんまは歩くための道で自転車で遊ばさせてもろてるんやから、
イメージがこれ以上悪うならんようにせんとね。
3.ヘルメットを必ず着用。1と重複するねんけど、僕はほんまはヘルメット被るの嫌いやねん
けど、やはり場所が場所だけに、こける確立も高いし、ヘルメット被ってたら安心してコケ
れる?し、こういう時だけはお世話にならざるを得ん。
4.当たり前のことやねんけど、ゴミは持って帰る。
以上。
まずは、阪急水無瀬駅前に集合して・・、

程なく、谷筋に入って上って、柳谷観音の脇で小休止。

皆さん、思い思いのペースで上ってきます。

更にきつい上りへアタック。

道も狭くなって、山深い雰囲気に・・、

そんな中を、まだまだ上る。

上りが一段落して、車で‘食材’を運んでくれたメンバーと合流。ようやく昼飯にありつくと思いきや・・・、

まだまだ甘い!今までは序の口で、これからがメインディッシュ?道が更に狭くなって、地道になって、勾配が急になって・・・、

あきらめの良い人?の順に‘押しの一手’に・・。

勿論、僕もそのうちの1人です・・(^^;)・・。

ここからは登山道。

というわけで、自転車担いであがる人も・・。

自然の中の道を延々と上ります。

尾根に上がった辺りで小休止。

皆さん疲れをあまり見せんと、和気藹々とやってます。

けったいな虫発見!蜘蛛かいな?

落ち着いたあとは、さあ、スタート!ここからは、尾根道を快適に乗って走れます。

なんせ、皆さん、これを楽しみに苦労してここまで担ぎあげて来たんやから、それぞれ気合?を入れて走り去って行きます。

木立の中の狭い登山道なもんやから、見た目よりスピード感があって、おもろい!

その一方で、自然の中やから、なんか癒されるなぁ。

散々、山の中の下りを楽しんだ後は、一旦、車の止めてるとこまで戻って、‘食材’を手分けしてリュックに積み込んで、また自転車で登山道を暫く走って、とある渓谷へ移動して・・・、

さあ、お待ちかねの昼飯!まず火をつけて炭をおこして・・・、

下準備済みのふかし芋からいきます。

よほど腹減って、ただ喰うことしか頭にないんかな?、自転車から降りてもヘルメット被ったままで一心不乱?に焼くのに夢中になってる方には思わず笑ってしもた・・・(^^;)・・。
やはりメインは肉!皆さん、散々走って腹減らしてるもんやから、待ちきれずに手が伸びてます。

この直後、一瞬にして肉が一時的になくなったのは言うまでもない・・・(^^;)・・。
勿論、野菜もたらふくあります。

これも、焼きあがった順にたちまちなくなります。
楽しい宴は瞬く間に過ぎて・・・、

日が傾いてきて・・・、

食材もほぼ喰い尽くしたもんやから、そろそろ後片付けにはいります。

火の始末を完璧にして、ゴミも片付けて・・・、

見事に証拠隠滅!今後もここで遊べるように、出来る限り原状回復しとかんとね。

渓谷を自転車で下って、舗装路に出たら、ここで車組とお別れして、後は流れ解散。

ほんで、皆と別れた後は、やはりこういうところへ・・(^^;)。

最近、銭湯は減ってるみたいやけど、ここは本日もまずまずの利用状況みたいで一安心。

・・・というわけで、自転車が違うだけで、前回と全く同じ画像で、今回のシメとしまひょ・・(^^;;)・・。

PS>
今回のように、ほんまの山中の登山道に行く時は、以下のことを心がけています。
1.出来るだけ複数人数で行く。何かトラブル(特に怪我)があった時、場所が場所だけに、1人
では対処出来ない。
2.登山道はあくまでもハイキングの人優先。出会ったら必ずこっちから道を譲る。なんか、一
部のマナーの悪い人が無茶な走りしてハイキングの人とトラぶってる事例があるみたいや
から、あくまでも、僕らはほんまは歩くための道で自転車で遊ばさせてもろてるんやから、
イメージがこれ以上悪うならんようにせんとね。
3.ヘルメットを必ず着用。1と重複するねんけど、僕はほんまはヘルメット被るの嫌いやねん
けど、やはり場所が場所だけに、こける確立も高いし、ヘルメット被ってたら安心してコケ
れる?し、こういう時だけはお世話にならざるを得ん。
4.当たり前のことやねんけど、ゴミは持って帰る。
以上。
Posted by チャリダーRYO at
13:31
│Comments(0)
2009年03月17日
みんなで京都で観梅ラン -帰り道編ー
皆さんと別れた後、まだ時間も早いから、帰りは家まで自走します。
折角やから、京都らしいとこで、記念撮影。

言わずと知れた、東寺の五重塔です。
車とかいらんもんが入らんように場所を変えて、

うん、ええ感じや!・・・(^^)v。

気ぃ良うして、さらに場所を変えたら・・・、

自分の影がしっかり入ってしもた・・・(TT)・・・。

よりによって、ケータイの影まで写っとる・・・(^^;)・・・。

もうどない撮っても影が入るの免れんから、これで打ち止めして、九条通りをしばらく進んでから、裏道の旧西国街道に入ります。

さっきまでの交通量が嘘のような閑散ぶり。

久世橋を渡ったら、ここから当分、桂川の堤防を行きます。

太めのタイヤの自転車乗ってきてたもんで、ダートになってもそのまま走行。

この区間は数え切れん位通ってるねんけど、ロード車の時は、ダート部分は迂回してます。
新羽束師橋付近で満開の菜の花と。

因みに‘しんはずかしばし’と読みます。僕も最初はよう読まんかった。
けったいな表示発見。嵐山方向を書いてくれてるのはええねんけど、なんか矢印の向きが違うような???確か嵐山方は、今進んできた後方、川の上流側になるはずやねんけど・・・(^^;)・・・。

京滋バイパスの高架横の天王山大橋を渡って、ここで桂川とお別れ。

ここを逃すと、淀川に入ってかなり行った枚方大橋まで橋がないから、行き過ぎんようにご用心。
看板の‘国土交通省’の‘省’の字の右横を京阪電車が走っています。

・・・て言うか、一応、狙うて撮ってんけど、わかりにくいわな・・・(^^;)。
後は旧西国街道に戻って、こういう見覚えのある場所で見覚えのある電車と出会って・・、

そのすぐ近くの見覚えのある駅で、最後の休憩とって・・、

毎度おなじみのルート(’08.6.記載、近所の裏山へ -オンロード編ー 参照)で帰りましたとさ。
・・・・と、書き終わるはずが、今回は高槻駅前裏手のこういうところへしっかり入浴・・(^^;)・・。

ほんまはもっと家近いとこに有名な温泉入浴施設があって、いつもはそこに行くねんけど、今日は日曜やから休日料金で高いし、人多いし、それやったらこっちの方が安うつくもんで。
まあどっちにしても、自転車で走って汗かいた後は、家の狭い風呂よりこういうとこのほうがのんびり出来てよろし。

ここもここで、なかなか設備が充実しててお勧めでっせ。
こうして、さっぱりした後は、脱衣所の自販機でしっかり‘泡の出るスポーツドリンク’にありついたのであった・・(^^;)・・。
-おわりー
折角やから、京都らしいとこで、記念撮影。

言わずと知れた、東寺の五重塔です。
車とかいらんもんが入らんように場所を変えて、

うん、ええ感じや!・・・(^^)v。

気ぃ良うして、さらに場所を変えたら・・・、

自分の影がしっかり入ってしもた・・・(TT)・・・。

よりによって、ケータイの影まで写っとる・・・(^^;)・・・。

もうどない撮っても影が入るの免れんから、これで打ち止めして、九条通りをしばらく進んでから、裏道の旧西国街道に入ります。

さっきまでの交通量が嘘のような閑散ぶり。

久世橋を渡ったら、ここから当分、桂川の堤防を行きます。

太めのタイヤの自転車乗ってきてたもんで、ダートになってもそのまま走行。

この区間は数え切れん位通ってるねんけど、ロード車の時は、ダート部分は迂回してます。
新羽束師橋付近で満開の菜の花と。

因みに‘しんはずかしばし’と読みます。僕も最初はよう読まんかった。
けったいな表示発見。嵐山方向を書いてくれてるのはええねんけど、なんか矢印の向きが違うような???確か嵐山方は、今進んできた後方、川の上流側になるはずやねんけど・・・(^^;)・・・。

京滋バイパスの高架横の天王山大橋を渡って、ここで桂川とお別れ。

ここを逃すと、淀川に入ってかなり行った枚方大橋まで橋がないから、行き過ぎんようにご用心。
看板の‘国土交通省’の‘省’の字の右横を京阪電車が走っています。

・・・て言うか、一応、狙うて撮ってんけど、わかりにくいわな・・・(^^;)。
後は旧西国街道に戻って、こういう見覚えのある場所で見覚えのある電車と出会って・・、

そのすぐ近くの見覚えのある駅で、最後の休憩とって・・、

毎度おなじみのルート(’08.6.記載、近所の裏山へ -オンロード編ー 参照)で帰りましたとさ。
・・・・と、書き終わるはずが、今回は高槻駅前裏手のこういうところへしっかり入浴・・(^^;)・・。

ほんまはもっと家近いとこに有名な温泉入浴施設があって、いつもはそこに行くねんけど、今日は日曜やから休日料金で高いし、人多いし、それやったらこっちの方が安うつくもんで。
まあどっちにしても、自転車で走って汗かいた後は、家の狭い風呂よりこういうとこのほうがのんびり出来てよろし。

ここもここで、なかなか設備が充実しててお勧めでっせ。
こうして、さっぱりした後は、脱衣所の自販機でしっかり‘泡の出るスポーツドリンク’にありついたのであった・・(^^;)・・。
-おわりー
Posted by チャリダーRYO at
12:39
│Comments(0)
2009年03月17日
みんなで京都で観梅ラン
京都サイクリング協会(以下‘KCA’)の行事で、京都市内観梅ランに参加して来ました。
集合場所は、東本願寺噴水前。ただ、いきなり輪行。高槻から京都までくらい、自走で行けや!・・・なんてツッこまれそうやけど、朝、ゆっくり寝たかったもんで・・・(^^;)・・。
短距離での輪行やから、後輪は外さんと入れる、通称‘横着袋’利用。

ちゃんと、空いてそうな電車選んで乗りましたで。ご覧のように、かなり大きめやから、どうしても混んだ時間帯に乗らんとあかんとか、集団で輪行する時は、これは使わんと、前後車輪とも外す袋使うてます。
京都駅で降りて、東本願寺前に行くと、すでに参加者集まっていらっしゃる。

大阪サイクリング協会(OCA)の行事にはたまに行くねんけど、KCAは今回が初めて。

でも、どこかで見た人らが数名程おるのはなんでやろ?

まああまり深く考えんとこ・・・(^^;)・・。
出発前のミーティング。

さあ出発!

KCAスタッフさんの先導で、京都市街を嵯峨野方向へ向かいます。

コンビニで一休み。弁当を買い忘れた人はここで調達。

第一目的地の梅宮大社。

ただ、肝心の梅がもう終わりかけ・・・(^^;)・・・。

めげずにまた走り出します。この坂上ったら・・・・、

広沢池湖畔に出ます。

ここまで来たら、車も少のうなって、のどかに走れます。

因みに、黄色の女性は京都の某サイクリングクラブの代表さんです。結構よう走らはるけど、見た目は可愛らしい感じの気さくな方です。年齢はあえてノーコメント・・・・いらんこと書いたかな?・・・(^^;)・・・。
大覚寺でも梅林見学。

こっちはまだかろうじて見頃。

折角やから、アップで。


足元にはこんなんも出てきてます。

春を堪能した後は、さっき通った広沢池湖畔まで戻って、

お待ちかねのランチタイム。

腹が膨れたら、本日の参加者の自己紹介タイム。

みんな、和気藹々と楽しそう。

さあ、ぼちぼち、北野の天神さんへ向けて、行きまひょか。

・・・と言うてるうちに、北野天満宮着・・・んなわけのうて、結構、走ってんけど、車が多かったもんやから、ほとんど走行写真撮れへんかった。
塀の外で、自転車も一休み。ずらりと並んでる姿がなんかかっこええなぁ。

本殿前。さっきまでと違ごて、無茶人多い・・(@@;)。

それでも何とか適当に見学した後、路地裏をうまいこと先導させてもろて、終点?の京都御所に無事到着。

大文字も歓迎?してくれてます。

お別れ前?のミーティング。

この後、有志?で近くの喫茶店で打ち上げ?やって、解散となりました。
いつもと違うて、市街を走るのんびりとした行事で、これもこれでええもんやったなぁ。それに、これは今回に限ったことやないけど、案内するのが地元の人だけあって、‘こんな風景あったんや!今まで何回も通ったのに知らんかった’とか‘ここ、こないに変わってしもたんや’という具合に‘灯台元暗し状態’を味あわさせてもろて、なんか改めて新鮮やったなぁ。なんせ、京都市街は近いもんやから、かえってなかなかじっくりと行く機会がないもんで・・・・。
いずれにしてもKCAのスタッフさん、お世話さんでした。
-帰り道編へ続くー
ーお詫びー
最近、ケータイを新機種に替えたのはええねんけど、まだ使いこなせてないおかげで、一部の写真にいらんもんが入ってしもて、見苦しゅうなってすんまへん・・・m(--)m・・。
集合場所は、東本願寺噴水前。ただ、いきなり輪行。高槻から京都までくらい、自走で行けや!・・・なんてツッこまれそうやけど、朝、ゆっくり寝たかったもんで・・・(^^;)・・。
短距離での輪行やから、後輪は外さんと入れる、通称‘横着袋’利用。

ちゃんと、空いてそうな電車選んで乗りましたで。ご覧のように、かなり大きめやから、どうしても混んだ時間帯に乗らんとあかんとか、集団で輪行する時は、これは使わんと、前後車輪とも外す袋使うてます。
京都駅で降りて、東本願寺前に行くと、すでに参加者集まっていらっしゃる。

大阪サイクリング協会(OCA)の行事にはたまに行くねんけど、KCAは今回が初めて。

でも、どこかで見た人らが数名程おるのはなんでやろ?

まああまり深く考えんとこ・・・(^^;)・・。
出発前のミーティング。

さあ出発!

KCAスタッフさんの先導で、京都市街を嵯峨野方向へ向かいます。

コンビニで一休み。弁当を買い忘れた人はここで調達。

第一目的地の梅宮大社。

ただ、肝心の梅がもう終わりかけ・・・(^^;)・・・。

めげずにまた走り出します。この坂上ったら・・・・、

広沢池湖畔に出ます。

ここまで来たら、車も少のうなって、のどかに走れます。

因みに、黄色の女性は京都の某サイクリングクラブの代表さんです。結構よう走らはるけど、見た目は可愛らしい感じの気さくな方です。年齢はあえてノーコメント・・・・いらんこと書いたかな?・・・(^^;)・・・。
大覚寺でも梅林見学。

こっちはまだかろうじて見頃。

折角やから、アップで。


足元にはこんなんも出てきてます。

春を堪能した後は、さっき通った広沢池湖畔まで戻って、

お待ちかねのランチタイム。

腹が膨れたら、本日の参加者の自己紹介タイム。

みんな、和気藹々と楽しそう。

さあ、ぼちぼち、北野の天神さんへ向けて、行きまひょか。

・・・と言うてるうちに、北野天満宮着・・・んなわけのうて、結構、走ってんけど、車が多かったもんやから、ほとんど走行写真撮れへんかった。
塀の外で、自転車も一休み。ずらりと並んでる姿がなんかかっこええなぁ。

本殿前。さっきまでと違ごて、無茶人多い・・(@@;)。

それでも何とか適当に見学した後、路地裏をうまいこと先導させてもろて、終点?の京都御所に無事到着。

大文字も歓迎?してくれてます。

お別れ前?のミーティング。

この後、有志?で近くの喫茶店で打ち上げ?やって、解散となりました。
いつもと違うて、市街を走るのんびりとした行事で、これもこれでええもんやったなぁ。それに、これは今回に限ったことやないけど、案内するのが地元の人だけあって、‘こんな風景あったんや!今まで何回も通ったのに知らんかった’とか‘ここ、こないに変わってしもたんや’という具合に‘灯台元暗し状態’を味あわさせてもろて、なんか改めて新鮮やったなぁ。なんせ、京都市街は近いもんやから、かえってなかなかじっくりと行く機会がないもんで・・・・。
いずれにしてもKCAのスタッフさん、お世話さんでした。
-帰り道編へ続くー
ーお詫びー
最近、ケータイを新機種に替えたのはええねんけど、まだ使いこなせてないおかげで、一部の写真にいらんもんが入ってしもて、見苦しゅうなってすんまへん・・・m(--)m・・。
Posted by チャリダーRYO at
00:47
│Comments(0)
2009年03月01日
みんなで南紀シーサイドラン
まだ寒い中、ちょっとでも南に行って春を先取り・・・やなんてわけやないけど、とにかく、クラブランで冬晴れの海岸線をひたすら走ってきました。
まずは紀州路快速で和歌山へ。

阪和線の関空、紀州路快速用の車両は、ご覧のように、片側が1人掛け座席になってて通路が広いもんやから、輪行袋持込がごっつう楽です。

ほんで、関空、和歌山行きの場合、8両編成の前4両が関空行き、後ろ4両が和歌山行き(関空、和歌山発はその逆)と、統一されててわかりやすい。
ただ、見た目より座席数が少ないから、一般客には不評のようです。

和歌山に着くまでにためしに数えてみてんけど、なんと、環状線辺りで走ってるロングシート通勤車よりも座席数少ない・・・(^^;)・・・。
和歌山できのくに線に乗り換えて、出発点の箕島駅で下車。どこかで見た人らが、続々と輪行袋担いで一緒に降りてきよる。

出発前のひと時。

組み立て終わって出番を待つ自転車達。

さあ出発!・・・と思いきや、いきなり駅前のスーパーに寄り道して昼飯調達。

まあ確かに‘腹が減っては戦は出来ぬ’と言いますが・・・。

仕入れが終わって今度こそ出発!有田川を渡って・・・、

山が迫ってきて・・・、

この先の短い坂を越えると・・・、

お待ちかねの海沿いにでます。

ここから、御坊まで、ひたすら海岸沿いを走リます。

国道42号線とは別ルートになってるもんやから、車が少のうて快適です。
海面がキラキラ眩しい。

湯浅の古い町並みにちょっと寄り道。

金山寺味噌の資料館にも入って、しっかり味見。勿論、小さいのながら味噌も買いましたで。

再び走り出して、暫く行った所の雰囲気のええ海岸で昼飯。

何人かが波打ち際に陣取ったんやけど・・・、

僕を含む残りは、道を挟んだ反対側の広場に落ち着きます。海側は風がきつかったもんで・・・。

まあどっちにしても、楽しいランチタイムです。
自転車も当然、一緒に一休み。

なんか、どの自転車もカッコええように見えるなぁ。

皆さんそれぞれ腹も十分に膨れたようで、ぼちぼち行きまひょか。

・・・というわけで、おもむろに出発。

海沿いとはいえ、こんな切り通しの峠道もあります。

かと思うと、またまた海に向かって一直線!

ほんで、また波打ち際。

その後、また高台へ。今回のルート、意外と変化があって、なかなかおもろい!

ただ、結構アップダウンが多いから、その分しんどい・・(@@;)。でもやっぱりおもろい・・・!どっちやねん・・・(^^;)!
楽しんでるうちに、日が傾いてきて・・・おかげさんで、こない見事な逆光の失敗作・・(^^;)。

今度は、少し角度を考えてだいぶましに・・・。でもモデルが・・・まあ贅沢言わんとこ・・(^^;)・・。

・・・という悩みも、日の岬の袂を過ぎて東に向きが変わって解消。

さあ、御坊市街へ向かってラストスパート!

なんかバイクみたいでカッコええなぁ。

まあ、皆、自転車降りたら、僕も含めてただの呑んだくれのおっさんやねんけど・・(^^;)。

そんなおっさんらも、自転車乗ったらひたすら走る。

まだまだ走る。

出たぁ~!カメラマン!・・ていうか、そんなとこにおるもんやから、怪しすぎや・・(^^;)。

人家が多くなってきた辺りで・・・。

最後の一休み。ここで、今回、散々付き合うてくれた海ともお別れ。

後は御坊市街を抜けて御坊駅へ・・と思いきや、途中の紀州鉄道の踏み切りでタイミングよくこういう古びた列車に遭遇。よう写真間に合うたもんや。

その付近にある学門駅に寄り道。

確かにすぐ近くに高校はあるんやけど、なんか明らかに受験生へのウケを狙ろた安易な駅名のような気がせんでもないなぁ。
皆さん、列車の本数が少ないのをええことに、好き勝手に‘散策’してます・・・(^^;)・・。

受験シーズンにはやっぱり切符が売れるみたいやねんけど、ご覧のように無人駅やから、一駅隣の鉄道本社のある紀伊御坊駅で売ってるらしい。

駅の時刻表、結構本数多い。御坊駅でのJRの列車との接続を意識してるみたいや。

この後、JR御坊駅まで紀州鉄道の線路沿いに走って、さっき見た1両だけの列車がまた折り返してくるのと遭遇したりして、無事御坊駅着。僕はゆっくり帰るつもりでのんびりバラしてる間に、他の皆さんは全員チャっチャとバラし終えて、あわただしく電車乗りこんで、それこそ風のように帰ってしもた・・(^^;)・・。いつものことながら皆せっかちやなぁ・・(^^;;)。別に早よ帰ったかてええことあるわけやなし、折角、遊びに来てるんやから、もっとゆっくりしたらええのに・・・。
・・・というわけで、駅前に一つ寂しく残った輪行袋・・(^^;)・・・。

その輪行袋を駅前の駐輪場に預けて、駅前の道を暫く歩いて、スーパー銭湯、宝の湯に入浴・・(^^;)・・。

やはり、走った後は、とりあえずさっぱりせんとね。

日曜やから人多かったけど、広々としててええとこやった。風呂上りにビールと一緒に喰うた名物(とメニューに書いてた)唐揚げも、ボリュームがあって味もなかなかいけたなぁ。
ただ、この後、御坊市街までテクテク歩いて入った呑み屋さんはいまいちやったから、この場には登場しません。まあそこも、生ビールが結構いけたけど。
その呑み屋さんのすぐそばにあった、市役所前駅から、紀州鉄道の客となります。

なんせ、ここの鉄道は全線3km足らずやから、JR御坊駅まで5分足らずで着きます。
車内。結構年代モノの車両です。

わかりにくいけど、照明は白熱灯。床は板張りです。こんなんよう走らせとるなぁ。
結構揺れるから、ブレてしもた。

御坊駅に着いて、駐輪場に置いてた輪行袋を取りに行った時に、もう一度撮影。この後、右端に見えてるJRきのくに線の和歌山行き普通電車に乗り継いで、和歌山、大阪・・・と乗り換えて・・・、

いつものパターンで帰りましたとさ・・・(^^;)。

因みに、僕が御坊から帰りの電車に乗った時間には、他の皆さんはほとんど帰宅してて、中にはもう寝てた人もいたらしい・・・(^^;)・・・。
-終わりー
PS>
宣伝するわけやないけど、紀州鉄道がなんでこういうとこにわずか3km足らずの路線でやっていけてるか疑問に思った人は、ウィキペディア辺りで調べて見て下さい。結構、複雑な経歴があったりしてきっとわかってくれはることやと思います。
僕も個人的に、こういうやる気があるというか、がんばってる鉄道会社が好きなもんで、御坊に来たときは、必ず乗るようにしています。
まずは紀州路快速で和歌山へ。

阪和線の関空、紀州路快速用の車両は、ご覧のように、片側が1人掛け座席になってて通路が広いもんやから、輪行袋持込がごっつう楽です。

ほんで、関空、和歌山行きの場合、8両編成の前4両が関空行き、後ろ4両が和歌山行き(関空、和歌山発はその逆)と、統一されててわかりやすい。
ただ、見た目より座席数が少ないから、一般客には不評のようです。

和歌山に着くまでにためしに数えてみてんけど、なんと、環状線辺りで走ってるロングシート通勤車よりも座席数少ない・・・(^^;)・・・。
和歌山できのくに線に乗り換えて、出発点の箕島駅で下車。どこかで見た人らが、続々と輪行袋担いで一緒に降りてきよる。

出発前のひと時。

組み立て終わって出番を待つ自転車達。

さあ出発!・・・と思いきや、いきなり駅前のスーパーに寄り道して昼飯調達。

まあ確かに‘腹が減っては戦は出来ぬ’と言いますが・・・。

仕入れが終わって今度こそ出発!有田川を渡って・・・、

山が迫ってきて・・・、

この先の短い坂を越えると・・・、

お待ちかねの海沿いにでます。

ここから、御坊まで、ひたすら海岸沿いを走リます。

国道42号線とは別ルートになってるもんやから、車が少のうて快適です。
海面がキラキラ眩しい。

湯浅の古い町並みにちょっと寄り道。

金山寺味噌の資料館にも入って、しっかり味見。勿論、小さいのながら味噌も買いましたで。

再び走り出して、暫く行った所の雰囲気のええ海岸で昼飯。

何人かが波打ち際に陣取ったんやけど・・・、

僕を含む残りは、道を挟んだ反対側の広場に落ち着きます。海側は風がきつかったもんで・・・。

まあどっちにしても、楽しいランチタイムです。
自転車も当然、一緒に一休み。

なんか、どの自転車もカッコええように見えるなぁ。

皆さんそれぞれ腹も十分に膨れたようで、ぼちぼち行きまひょか。

・・・というわけで、おもむろに出発。

海沿いとはいえ、こんな切り通しの峠道もあります。

かと思うと、またまた海に向かって一直線!

ほんで、また波打ち際。

その後、また高台へ。今回のルート、意外と変化があって、なかなかおもろい!

ただ、結構アップダウンが多いから、その分しんどい・・(@@;)。でもやっぱりおもろい・・・!どっちやねん・・・(^^;)!
楽しんでるうちに、日が傾いてきて・・・おかげさんで、こない見事な逆光の失敗作・・(^^;)。

今度は、少し角度を考えてだいぶましに・・・。でもモデルが・・・まあ贅沢言わんとこ・・(^^;)・・。

・・・という悩みも、日の岬の袂を過ぎて東に向きが変わって解消。

さあ、御坊市街へ向かってラストスパート!

なんかバイクみたいでカッコええなぁ。

まあ、皆、自転車降りたら、僕も含めてただの呑んだくれのおっさんやねんけど・・(^^;)。

そんなおっさんらも、自転車乗ったらひたすら走る。

まだまだ走る。

出たぁ~!カメラマン!・・ていうか、そんなとこにおるもんやから、怪しすぎや・・(^^;)。

人家が多くなってきた辺りで・・・。

最後の一休み。ここで、今回、散々付き合うてくれた海ともお別れ。

後は御坊市街を抜けて御坊駅へ・・と思いきや、途中の紀州鉄道の踏み切りでタイミングよくこういう古びた列車に遭遇。よう写真間に合うたもんや。

その付近にある学門駅に寄り道。

確かにすぐ近くに高校はあるんやけど、なんか明らかに受験生へのウケを狙ろた安易な駅名のような気がせんでもないなぁ。
皆さん、列車の本数が少ないのをええことに、好き勝手に‘散策’してます・・・(^^;)・・。

受験シーズンにはやっぱり切符が売れるみたいやねんけど、ご覧のように無人駅やから、一駅隣の鉄道本社のある紀伊御坊駅で売ってるらしい。

駅の時刻表、結構本数多い。御坊駅でのJRの列車との接続を意識してるみたいや。

この後、JR御坊駅まで紀州鉄道の線路沿いに走って、さっき見た1両だけの列車がまた折り返してくるのと遭遇したりして、無事御坊駅着。僕はゆっくり帰るつもりでのんびりバラしてる間に、他の皆さんは全員チャっチャとバラし終えて、あわただしく電車乗りこんで、それこそ風のように帰ってしもた・・(^^;)・・。いつものことながら皆せっかちやなぁ・・(^^;;)。別に早よ帰ったかてええことあるわけやなし、折角、遊びに来てるんやから、もっとゆっくりしたらええのに・・・。
・・・というわけで、駅前に一つ寂しく残った輪行袋・・(^^;)・・・。

その輪行袋を駅前の駐輪場に預けて、駅前の道を暫く歩いて、スーパー銭湯、宝の湯に入浴・・(^^;)・・。

やはり、走った後は、とりあえずさっぱりせんとね。

日曜やから人多かったけど、広々としててええとこやった。風呂上りにビールと一緒に喰うた名物(とメニューに書いてた)唐揚げも、ボリュームがあって味もなかなかいけたなぁ。
ただ、この後、御坊市街までテクテク歩いて入った呑み屋さんはいまいちやったから、この場には登場しません。まあそこも、生ビールが結構いけたけど。
その呑み屋さんのすぐそばにあった、市役所前駅から、紀州鉄道の客となります。

なんせ、ここの鉄道は全線3km足らずやから、JR御坊駅まで5分足らずで着きます。
車内。結構年代モノの車両です。

わかりにくいけど、照明は白熱灯。床は板張りです。こんなんよう走らせとるなぁ。
結構揺れるから、ブレてしもた。

御坊駅に着いて、駐輪場に置いてた輪行袋を取りに行った時に、もう一度撮影。この後、右端に見えてるJRきのくに線の和歌山行き普通電車に乗り継いで、和歌山、大阪・・・と乗り換えて・・・、

いつものパターンで帰りましたとさ・・・(^^;)。

因みに、僕が御坊から帰りの電車に乗った時間には、他の皆さんはほとんど帰宅してて、中にはもう寝てた人もいたらしい・・・(^^;)・・・。
-終わりー
PS>
宣伝するわけやないけど、紀州鉄道がなんでこういうとこにわずか3km足らずの路線でやっていけてるか疑問に思った人は、ウィキペディア辺りで調べて見て下さい。結構、複雑な経歴があったりしてきっとわかってくれはることやと思います。
僕も個人的に、こういうやる気があるというか、がんばってる鉄道会社が好きなもんで、御坊に来たときは、必ず乗るようにしています。
Posted by チャリダーRYO at
00:54
│Comments(0)