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2014年07月10日

岡山近辺の鉄道巡り -その6-

下津井の街並みの裏山裾を進んで、東下津井駅跡。
岡山近辺の鉄道巡り -その6-
 変に舗装整備せんと、あえてダートで残してるのがええ感じ。

続いて鷲羽山駅跡。ここら辺はなぜか舗装。
岡山近辺の鉄道巡り -その6-

 ホーム跡越しに瀬戸大橋が望めます。
岡山近辺の鉄道巡り -その6-
 こんなんが出来たからかえってそっちに客奪われてしもたんかなぁ?

 独特の形の電信柱がところどころ、残ってます・・・・というより、あえて残してます。
岡山近辺の鉄道巡り -その6-

 琴海駅跡。
岡山近辺の鉄道巡り -その6-

 こういう景色を眺めつつ、のんびり電車に揺られてたのが、つい最近のように思い出されます。
岡山近辺の鉄道巡り -その6-

 ここらへん、大昔はこんなんやったらしい。・・・との、写真付き説明版がありました。
岡山近辺の鉄道巡り -その6-

 児島の街中に入った辺り、廃線跡は無残にも後で出来たバイパス道に寸断されてます。ここを渡るには少し先の交差点を迂回せんとあきません。
岡山近辺の鉄道巡り -その6-
 せめて、押しボタン信号にしてくれたらええのに、何ぼ廃線になったからってこういう扱いはないやろ!
 ・・・と、無理やりここを横断したった。勿論、自己責任で安全確認ちゃんとしましたで。

 気を取り直して、備前赤碕駅跡。下町の間をぬって走ってたええ感じ。
岡山近辺の鉄道巡り -その6-

 更に進んで・・・、
岡山近辺の鉄道巡り -その6-

 最後まで残った起点の児島駅跡。
岡山近辺の鉄道巡り -その6-

 横にはバスの車庫。実は、下電の会社自体は、今でもバス会社としてやってるんやけど・・・、
岡山近辺の鉄道巡り -その6-

 見ての通り、もう‘電鉄’はやってないのに、元の会社名のままなんやなぁ。普通、こういう場合は○○電鉄→○○バス・・というふうに、会社名変えるもんなんやけど、何でやろ?何か特別な思い入れでもあるんかな?
岡山近辺の鉄道巡り -その6-
 因みに地元では‘下電バス‘と呼ばれてるらしい。

 児島駅跡正面入り口。
岡山近辺の鉄道巡り -その6-
 瀬戸大橋線児島駅が出来て、客が増えると思いきや、両方の駅の間が1km程離れてて微妙に不便やったのもあかんかったみたいや。僕が乗ったときは歩いていってんけど、結構時間喰うたような記憶あります。せめてシャトルバスでも走らせてたら・・・なんて、今更いうてもしゃあない。

  -続くー




















Posted by チャリダーRYO at 23:22│Comments(0)
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